夏休みの思い出⑥-ヒッチハイクの旅終結編ー
お久しぶり
今月12日以来約2週間ぶりの投稿になります
間が空いて申し訳ない
前回まではヒッチハイクの振り返りしてたけど
もう色々と忘れちゃったし軽ーく振り返って旅の総評でもしようかしら
広島で原爆ドーム行ったり資料館行ったりして戦争生々しい被害を目の当たりにし
近く通った原付のおじちゃんが1000円くれたり
入れ墨入った兄ちゃんが応援してくれたり
地元の人なのにわざわざ高速乗ってSAまで送ってくれたり
SAの裏の崖の上で寝てポニョになったり
姫路で1人カラオケしたり
メイドカフェ誘われたり
海上自衛隊に会ったり
1人でアンパンマンミュージアム行ったり
子どもの相手したり
男の話したり
とにかくすごく充実した旅でした
(旅終わった時の写真どっかいった笑)
結局神戸で時間かけすぎて出雲まではいけなかったな
出雲はまたのお預けということで
この旅を通して人の温かさや縁など様々なことを学んだ
自分がただヒッチハイクがしたくてしてるだけなのにお金を恵んでくれたりご飯を食べさせてくれたりそういう人の温かみを深く感じました
それから普段生活してたら会わない人なんかにも出会っていい出会いだなあなんてことも感じました
1つとてもなるほどなと勉強になったのが
若いうちは1人で行動できるようにすること
1人でバーや居酒屋に行ってマスターや店員と仲良くなったり隣の席の姉ちゃんをナンパしたり
今の若いのにはそういう行動力がないんだと
「若いうちに車も女も好きなだけ乗り回せ」
なーんてことを言ってたおっちゃんもいましたwww
でもほんとにそう思います(乗り回すことじゃないよ)
気の知れた仲間たちで遊びに行って楽しむこともいいかもしれないけど
それではコミュニティは広がらない‼‼
新たな出会いが結果的にいい出会いになるかどうかは別として
色んなとこで色んな人と出会うことで人ってのは成長してくんだと思います
その出会いが将来なんかの形で役に立つかもしれないしね
それから「人生何とかなるんやってことを若いうちに学びなさい」
こんなことを言ってくれた人もいました
自分は日本から出たことなくて海外行きたいなあなんて思ってるけど
そこにも日本語の通じないところに思い切って飛び出して行って
英語ができなくてもなんとかして伝える、コミュニケーションをとるということを通してなんとかなるんやなってことを勉強してきたらええって言われました
ちょっとどう言えばいいのか分からなくて伝わらないと思うから
詳しく知りたいって思う人は実際にやってみるといいと思います(笑)
でもこれはほんとのことで実際に皆やってみてほしいです
この旅も不思議なことで
最初の3台は同じ岐阜県民
↓
折り返しで俺にとっては怖い事件
↓
後半は人の温かみを感じる
↓
最後は人生について語る
っていう構造になってこれが縁かなーんて勝手に思ってます
人と人が出会うのは必然であり偶然である
矛盾していると思うけどこれが俺の「縁」の解釈です
その答えが最後に出るような旅でした
またいつかヒッチハイクしたいなあ
完